もはやNビートではない
モンスター(28枚)
素早いモモンガ×3枚
終末の騎士×3枚
虚栄の大猿×3枚
ローンファイア・ブロッサム×2枚
レベル・スティーラー×2枚
スポーア
ジャンク・シンクロン×3枚
クロス・ポーター×2枚
グローアップ・バルブ
クリッター
キラー・トマト×3枚
N・ブラック・パンサー×3枚
BF-疾風のゲイル
魔法(6枚)
大寒波
死者蘇生
ブラック・ホール
ハリケーン
サイクロン×2枚
罠(8枚)
聖なるバリア-ミラーフォース-
神の警告×3枚
心鎮壷(シン・ツェン・フー)
デモンズ・チェーン×3枚
エクストラデッキ
A・O・J カタストル
TG ハイパー・ライブラリアン×2枚
X-セイバー ウェイン
ゴヨウ・ガーディアン
スクラップ・ドラゴン×2枚
スターダスト・ドラゴン
フォーミュラ・シンクロン×2枚
ブラック・ローズ・ドラゴン
漆黒のズムウォルト
氷結のフィッツジェラルド
氷結界の龍 トリシューラ
氷結界の龍 ブリューナク
司書という強力なエンジンを得たデブダンと何回か当たった上での結論。
「こっちもデブダンになる」。
デブダンになるというか、もともとLV5を出しやすい基盤に連続シンクロの得意な植物要素を突っ込んだだけだけど。
とりあえず、今までのN奴隷シリーズとはっきり違っていると思っている部分。
・貪欲、コンバート・コンタクトのリストラ
リクルを採用した時点で発動条件の関係上コンバートはきつい。というか、リクルを使わなくても、がら空きで自ターン迎えるのが最近はヒジョーに怖い。
そして、コンバートを使う場合、弾切れやらなんやらを考えるとどうしても必要なのが貪欲と4枚以上のN。コンバートを使わないなら、弾切れを気にせずにNを運用できる。
貪欲な壺のほうはちょっと実験的な意味もあり。このデッキに貪欲があれば、大海嘯的なシンクロ連射がもっとひどいことになるのは目に見えているけど、「ひどいこと」になる前の段階で勝てることも多いし、コンバートがない以上、1ターンで弾をそろえることも難しい。ならば、貪欲で「戦力を使いまわす」のではなく、「最初から有用な戦力でデッキを満たす」方向に(例・チューナー増量、スクドラ増量)。結果はいい方に傾いていると思う。
・ライコウ→モモンガ
貪欲リストラに伴い、落とさんでいいものばっかり落とすライコウも巻き添えに。
後任の条件は、「獣族」「LV2」「何気なく場に出しても仕事する」→モモンガ。
ライフ回復とリクル効果が地味に警告と相性がいい。
最初は、同名すべてを場に出すと、虚栄のコストが不足するんじゃないか、と思ったけど、コンバートとコストが競合しなくなったせいで、パンサーと同名だけで十分でした。
リクル効果を生かして返しのジャンクでトリシューラ作れるけど、そこまでかみ合わず、肉壁運用が主。・・・ジャンク・ウォリアーさんの在りし日の姿がよみがえるかと思ったけど、エクストラにはその余裕はなかった。
・心鎮壷(読み仮名必須)
サイク、寒波、ハリケーンに続く五枚目の伏せ対策要員。
エンド発動前提なら砂塵二枚分仕事するだろ、と採用。
置物には無力な半面、「破壊しないで封印する」というのは存外いやらしい。
とりあえず、CSでは二回戦敗退だったけど、手応えはあった(一応、マッチストレート負けはまだ一度もないし)。サブ大会のタッグもアレはアレで勉強になった。強制転移やレーヴァテイン、帝とかの採用も考えているけど、当分この形で落ち着いていそうです。
[3回]
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