忍者ブログ
  • 2024.11
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.01
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/12/23 15:05 】 |
新弾全部考察とかは気力がもちませんので悪しからず
獣デッカーとしては、今回のパックは色々考察しておくべきなんじゃねーかと思いたったわけである。特にレスキューラビット。と、いうわけで、余所との内容かぶりなんて微塵も気にしないラビット考察。

・このカードを除外して発動する
先輩のレスキューキャットの蘇生させていた、リミット・リバースを利用することができない。しかし、「除外ゾーンにおかれる」ということはDDR、ユニコーンの導きといったカードの影響下に入るわけで、これらは総じて伏せる必要のあるリミリバと違って引いたら即座に使える上に、DDRには装備魔法ゆえにサーチカードも多い。リヴァイエールに至っては、ラビットから出してラビットを呼び戻すことができる。要するに、キャットよりも自身を場に出す手段は大幅に増えているわけだが、1ターンに1度しか使えないという制約、そして後述の特性がその強みを大きくスポイルする。

・事実上の1デュエル中回数制限
場に他のモンスターがなく、レスキューラビット一枚からの展開を行う場合の話。
レスキューキャット大先輩の場合、デッキ内に効果の対象になるモンスターが2種類各3枚、計6枚投入されていた場合、一度もそれらを素引きせず、貪欲な壺も使わなかったのなら、猫の効果を使えるのは1デュエル3回となる。ところが、これが兎の場合、1回の効果発動で、その時SSしたモンスターを兎で出す機会を使いきってしまうため、特殊召喚可能なモンスターが6枚だった場合、1デュエル中に使える効果の回数は2回となる。さらには、同名モンスターを手札にダブらせた場合、この回数はさらに1回分少なくなる。兎が三枚使えて、除外からの展開も視野に入るというのに、これは少々もったいない。
この問題を解決する方法は1、「貪欲かなんかで弾を補充する。」2、「構築段階で弾になるモンスターの種類を増やす。」となるわけだが、兎本体が墓地に行かず、兎が独力で展開できるのが、素材を即座墓地に送ることが難しいエクシーズ体となると、いまいち貪欲に活躍の機会はないように感じる。そして、2の手段は1枚では大した解決力のないバニラモンスターに大量の枠を割くだけの覚悟が必要なわけである。
まあ、「1回効果使えれば十分」と言うのならこんなことは考えないでもいいわけなんだが。


・なににつなげるか
剣闘獣
実は剣闘獣アンダルを呼び、片方をスレイブタイガーのコストにしてベストロウリィ→ガイザレスとつなげれば、剣闘獣の特性上、回数については何の問題もなかったりする。Essedariiにいったっては、兎とほぼ=でつなぐことができる。でもしかしまあ、ここは日本、海外先行カードは使えないのだ。使えたとしても、何人が2400バニラを出してよしとするかは分からないけど。
スペース上、アンダル以外のバニラ採用はきつそうではある。
エヴォルカイザー・ラギア
もう基本かもしれないな。猫におけるナチュビ+セットカードのような運用をしたいところだけど、1回の効果発動でバニラと化す以上、何らかの手段で回数の問題を解決する必要あり。
虚空海竜リヴァイエール
使い終わった兎を呼び戻す。LV3のバニラが必要、ということに不安があるけど、バニラチューナーとかなら素引きしても使えるんじゃなかろーか。
シンクロ
兎以外の手段で相方を出す。すぐに思いつくのは、猫超先輩にならって、墓守の偵察者とバニラチューナーの組み合わせ、あるいは、アンノウン・シンクロンとTGストライカーのサイドラチューナーズ。LV9や10、または手札からシンクロ・マグネーターでも出せば1体も自壊させることなく使い切れる。メカ・ハンターを呼んでカラクリ連射・・・は夢見過ぎか。
A・ジェネクス・バードマンと霞の谷の神風(ここは4pkさんとテスラさんにツイッターで協力いただきました。)
これもシンクロだけど面白かったので特記。もちろん、A・ジェネクス・バードマンと兎一枚ずつでもいろいろシンクロできるのだが、兎のバラマキ効果は今までガルーダやシルフィードに頼っていた霞の谷の神風とエンシェント・フェアリー・ドラゴンによる大量展開デッキの新戦力になりえる。呼び出すバニラモンスターを霞の谷の見張り番にすれば、エンシェント・フェアリーよりも神風の使い回しの回数を増やせる霞の谷の雷神鬼や、アーカナイト・マジシャンもシンクロできる。
・・・ちなみに、見張り番の予備のバニラ1セットを採用するなら、マッハ5で飛べる方のバードマンを採用して新旧バードマンでシンクロするべき。是非そうするべき。
モンスター以外
魔法・罠の発動コスト、または発動条件を満たすために使う。これはモンスターが残ったら普通にシンクロやエクシーズにも利用できる。現状思いつくのは、戦線復活の代償、デーモン・ソルジャーを呼んで堕落、ハーピィ・レディとハーピィの狩り場、などなど。





先に猫のことを知っているだけに、絶妙に使い勝手が悪く感じる。
しかし、今は猫の全盛期とはまた違う環境。【猫シンクロ】を下敷きにしたままでは、見えてこない何かがある可能性は、ある、とも思う。

拍手[1回]

PR
【2011/07/18 00:01 】 | 遊戯王 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<トラゴエディアがいた日々 | ホーム | 書き捨てエクストラ>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>